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解決事例

自己破産
2020/10/29

体調不良と養育費で借入が増加。破産で経済的再生へ。

ご相談者様

Kさん(30代 男性)
職業
会社員
借入先
5社
債務総額
400万円
住所
大阪府

Kさんは、結婚のときに住宅ローンを組んで自宅を購入しました。子どもも生まれましたが、離婚に至り、住宅ローンと養育費の支払いで苦しい生活状況に陥ってしまいました。

その後、Kさんは再婚しましたが、病気で入院することがあり、その時の生活費を賄うために、銀行や消費者金融から借入をするようになりました。

ご相談時の借金状況

返済できる範囲の借入を意識していたつもりですが、長時間の仕事はできずアルバイトになってしまったことで、返済が厳しくなり、借入額が一気に増えてしまいました。

借入額は住宅ローン以外で5社400万円となり、返済の目途が立たなくなったことから、破産をしたいとして相談に来られました。

当事務所が関わった結果

ご相談時、Kさんは仕事をしていましたが、収入は少なく、手取りの収入は全て生活費に回り、とても返済をできる状態ではありませんでした。そのため、Kさんのご希望通り破産で手続きを進めることになりました。

Kさんの借入原因は、破産手続き上、特に問題はありませんでした。また、Kさんは大きな財産はお持ちではありませんでした。
このような場合、裁判所等に出頭を求められることなく、裁判所とは書面のやり取りのみで破産・免責が認められることがあります。
Kさんも、裁判所への出頭はなく、無事破産・免責が認められました。

担当弁護士のまとめ

病気による収入減と、養育費で生活が苦しくなり、自己破産に至った事例です。破産に対するイメージは様々かもしれませんが、借金が免責される手続ですので、経済的再生を図るという観点では最も強力な手続きと言えます。他にも、個人再生・任意整理等の方法でも経済的再生を図ることが可能で、当事務所では、ご依頼いただいた方のご希望も踏まえ、最適な手続きを行います。

借金の支払いに限界を感じている方は、みお綜合法律事務所にご相談いただければと思います。
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