Yさんは、妻による借金とはいえ、自身の名義のものである以上返済はしたいとお考えでした。返済可能額は月6万円程度とのことで、何とか任意整理が成立する可能性があるとの見通しのもと手続きを進めることになりました。
ご依頼いただいた後、債権者と分割払いの交渉をしたところ、将来利息は0%とし、60回分割で和解が成立しました。毎月の返済額は、約57,000円となり、ご希望通り月6万円以内に抑えることができました。
職業 |
会社員 |
---|---|
借入先 |
銀行・クレジットカード |
債務総額 |
4社350万円 |
住所 |
大阪府 |
Yさんは、妻と共働きで家計を支える一方、家計の管理は妻に任せていました。あるとき妻が突然病気で倒れ、銀行やクレジットカード会社から借金返済の督促状が届いたことから、妻によるYさん名義の借金が発覚。次々に届く督促状を整理すると4社で350万円もの借金があることが分かりました。病気で妻の収入もなくなっていて、とても返済できる金額ではないと感じたYさんは、家族とも相談し、弁護士に債務整理を依頼することを決意します。
Yさんは、妻による借金とはいえ、自身の名義のものである以上返済はしたいとお考えでした。返済可能額は月6万円程度とのことで、何とか任意整理が成立する可能性があるとの見通しのもと手続きを進めることになりました。
ご依頼いただいた後、債権者と分割払いの交渉をしたところ、将来利息は0%とし、60回分割で和解が成立しました。毎月の返済額は、約57,000円となり、ご希望通り月6万円以内に抑えることができました。