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解決事例

任意整理
2024/12/19

エポスカードと三井住友カード(旧セディナ・SMBCファイナンスサービス)からのショッピングやキャッシングについて、任意整理をして負担を軽減。

ご相談者様

Hさん(30代 女性)
職業
会社員
借入先
クレジットカード
債務総額
2社180万円
住所
大阪府

Hさんは買い物が趣味で、クレジットカードを利用して購入をしていました。手数料負担を考え一括払い利用していましたが、買い物をしすぎて数十万円の請求が来たときに、あとからリボ払いを利用しました。そうすると次の支払額が一気に1万円程度に減少。リボ払いであれば毎月の負担額が軽くなることに気が付いたHさんは、新たな買い物の際もリボ払いを利用するようになりました。

確かに、リボ払いは毎月の負担が低くなりますが、元本があまり減らず、手数料もかかるため、長い目で見ると負担額は大きなものになる点に注意が必要です。Hさんも初めのうちは負担が軽減したと感じていたものの、支払いを続けても、元本が減らないどころか、新たに利用した分だけ増えていき、いつの間にか毎月の支払いに追われる状況になっていました。毎月の支払が約6万円になり、負担に限界を感じたHさんは、債務整理をしたいとして、みお綜合法律事務所に相談に来られました。

当事務所が関わった結果

Hさんが利用していたのは、エポスカードと三井住友カードで、残高は合計で180万円、毎月の支払は約6万円になっていました。Hさんとしては、毎月4万円であれば支払い可能で、任意整理で利息をカットして60回分割・毎月3万円の支払であれば問題なく支払える状態でした。

そこで、2社について任意整理を受任。エポスカードと三井住友カードと交渉したところ、いずれも利息のカットと60回分割でまとまり、毎月の支払は3万円に減らすことができました。

 

【ご依頼の結果】

項目 ご依頼前 解決後
借金の総額 180万円+利息 180万円(利息はカット)
毎月の返済額  約6万円 3万円

 

担当弁護士のまとめ

180万円という負債は大きいと言えば大きいですが、長期分割すれば支払いが可能で破産をするほどではなかったため、任意整理を選択しました。破産は負債が0になりますが、資料収集や手続き負担が重く、負債額がそこまで大きくない場合には、任意整理の方が適しているケースがあります。
本件では、利息カットと長期分割で負担を軽減し、経済的再起を図ることができました。
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