金融機関からの請求金額は1,000万円。まさかこんなことになるとは想像もしていなかったYさんですが、自らサインをして連帯保証人なっているのですから、Yさんの債務になることは確かです。一定の給与収入があるとはいえ、Yさんが支払える金額は毎月2万円が限界。とても支払える金額ではないと、当事務所に相談に来られました。
自己破産
2019/01/24
親族の会社の事業資金の保証人になっていたところ、その会社が破産し、連帯保証債務を請求されたので、破産手続きを選択して解決に。
連帯保証人を頼まれていた弟の会社が倒産。金融機関から1,000万円一括支払いの請求をされたYさん。会社員である自分にはとても払える金額ではないので、自己破産をして解決しました。
ご相談者様
Yさん(50代 男性)
職業 |
会社員 |
|---|---|
借入先 |
金融機関(連帯保証人) |
債務総額 |
1社1,000万円 |
住所 |
大阪府 |
Yさんは安定した生活を送っている会社員でした。
あるとき弟に、絶対迷惑をかけないからと、事業資金借入の連帯保証人を頼まれ、躊躇したものの、サインをしました。しかし5年後、何の連絡も無いまま弟の会社は突然倒産。金融会社から1,000万円もの一括返済を求める請求書が届きました。
ご相談時の借金状況
解決までの道のり
Yさんは会社員として一定の収入がありますが、多くの預貯金があるわけではなく、困惑しておられました。弟さんの会社は借金を返しきれないまま破産し、Yさんがかぶる債務は1,000万円もの大金となるため、返済不可能と判断して、破産手続きを選択しました。
破産手続きを進めるにあたっては、連帯保証による破産のため、裁判所に破産の経緯を特に問題とされることはありませんでした。
ただ、Yさんご自身は借金で困った経験がなく、一定の財産をお持ちだったため、慎重な調査が行われる破産管財の手続きが必要となりました。しかし、原因は保証債務だけだったので、特に問題も生じずに、破産の手続きは完了しました。
担当弁護士のまとめ

連帯保証の依頼を受けてしまったことから、破産に至った事例です。
連帯保証人としてサインをした以上、主債務者が支払えなくなった場合には、債権者から支払いを求められることになります。とても支払いきれない金額を債権者から求められた場合には、弁護士による自己破産手続きで解決することが可能です。突然、連帯保証債務の支払いを求められ、頭を抱えるような事態に陥った場合には、まずは当事務所にご相談いただければと思います。
連帯保証人としてサインをした以上、主債務者が支払えなくなった場合には、債権者から支払いを求められることになります。とても支払いきれない金額を債権者から求められた場合には、弁護士による自己破産手続きで解決することが可能です。突然、連帯保証債務の支払いを求められ、頭を抱えるような事態に陥った場合には、まずは当事務所にご相談いただければと思います。
解決前後の借入総額・返済額
借金総額
ご依頼前
1000万円
解決後
0円
最近の自己破産の事例
No.
263
20年近く少額の支払いを継続していた負債について、自己破産で解決。

借金総額
ご依頼前
1000万円
解決後
0円
毎月の返済額
ご依頼前
0.5万円
解決後
0円
No.
261
いったん任意整理をしたものの、その後の減収がきっかけで自己破産を決意。

借金総額
ご依頼前
250万円
解決後
0円
毎月の返済額
ご依頼前
8万円
解決後
0円
No.
253
家族への援助のために借入をしたものの、収入不足から返済が追い付かず、自転車操業状態に。定年になりさらに収入が下がるタイミングで自己破産を決意。

借金総額
ご依頼前
250万円
解決後
0円
No.
248
クレジットカードの利用がかさんだのと、勤務先の倒産で支払いが厳しくなり、自己破産を選択。

借金総額
ご依頼前
450万円
解決後
0円
毎月の返済額
ご依頼前
18万円
解決後
0円
No.
244
生活費のために銀行やクレジットカードから借り入れをしていましたが、怪我で収入が下がって返済が困難に。自己破産の手続きを進めて借金が免責になり、経済的再生を果たすことができました。

借金総額
ご依頼前
400万円
解決後
0円
毎月の返済額
ご依頼前
15万円
解決後
0円
No.
243
怪我による収入減や資格取得のための費用をクレジットカードでまかなっているうちに、借金が増大。借入額は600万円、毎月の返済額は18万円にもなったことから、自己破産を申し立てて借金を免責。

借金総額
ご依頼前
600万円
解決後
0円
毎月の返済額
ご依頼前
18万円
解決後
0円










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