個人の借金問題
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解決事例

任意整理
2018/12/20

3人の子どもにお金をかけすぎた結果、クレジットカードの支払いがパンク。任意整理でムリのない返済金額に減額できました。

我が子かわいさの余り、おしゃれな衣類などを購入し続けた結果、クレジットカードの決済がどんどん増加。ついに滞納となったところで弁護士に相談し、任意整理で利息の免除を受け、ムリのない分割払いにできました。

ご相談者様

Oさん(40代 女性)
職業
パート
借入先
クレジットカード
債務総額
450万円
住所
大阪府

子煩悩のOさんは、3人の子どもがかわいくてたまらず、ブランドの子ども服を次々買うなど、ついつい子育てにお金をかけ過ぎ、クレジットカードの支払いはどんどん高額になって行きました。正社員として働いていたのですが、子育てが忙しくてパートに切り替えたため、収入は減額。収入の減少を補うため、さらにクレジットカードを利用して何とか生活を回していたため、当然の結果として支払いが間に合わなくなりました。

ご相談時の借金状況

次から次へとクレジットカードを利用して、借金の返済のために借入をする状態にまでなり、最終的には9社から450万円の債務がありました。借入の毎月の返済額は20万円。パートの収入では返済が間に合わず、ついに滞納を起こしてしまったため、このままではいけないと心を決めて事務所に相談に来られました。

解決までの道のり

パートとはいえ一定の収入があったことと、夫には内緒の借金であったことから、任意整理で借金問題を解決することにしました。

弁護士が各債権者と交渉した結果、今後の利息を免除して、多くの業者で5年分割支払い、一部は3年分割支払いとすることで、和解がまとまりました。月々の返済額は8万円まで減額できたので、Oさんは無理なく返済する目処が立ちました。

解決するには

Oさんは正社員を辞めてしまったため収入が減り、さらにクレジットカードに頼るという悪循環になり、借金を増やしてしまいました。
しかし、パートに就き一定の収入があったことと、夫には知られたくないという事情から、自分でムリのない返済を再開できるよう、任意整理を選択しました。
弁護士の交渉により、パートの収入で支払える返済金額に設定することができ、健全な家計管理が行えるようになりました。

担当弁護士のまとめ

膨らんでしまったクレジットカードでの借入を、任意整理で解決した事例です。月々の支払額が大幅に減額になり、ムリなく返済できるようになりました。
任意整理では、将来の利息の免除を受けて3年~5年程度の分割払いで完済できるように、弁護士が支払い方法変更の交渉を行います。毎月の支払額や支払総額の見直しができれば、支払いが可能であるという方に適した手続きで、いつまで続くかわからなかった借金を、計画的に解消することができます。債権者との交渉の窓口は弁護士になり、家計に関する詳細な資料の提出や裁判所による調査もありませんので、ご家族に内緒という方でも手続きが可能です。
ご相談いただければ、破産・個人再生を含めて検討し、弁護士から最適な解決方法をご提示いたしますので、クレジットカードの支払いに限界を感じている方は、ぜひ一度みお綜合法律事務所にご相談ください。
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