Tさんは、平成17年頃に消費者金融から借り入れをされていました。借入利率は20%台で、完済した2社は過払金が発生し、合計約60万円を回収しました。再度借り入れをしていた1社も、かつての取引で過払金が発生しており、残っている債務と相殺して借金が20万円ほど減額になりました。
過払金は弁護士費用を差し引いて残りをTさんの手元に残すことができましたし、残った債務は利息を付けずに分割払いとすることで、毎月の負担が14,000円から5,000円に減額になりました。
職業 |
年金生活 |
---|---|
借入先 |
消費者金融・住宅ローン |
債務総額 |
1社 50万円(他に住宅ローンが600万円ほど) |
住所 |
大阪府 |
Tさんは、元々は借入と言えば住宅ローンだけでしたが、生活が苦しくなってどうしても回らなくなったときに、消費者金融3社から合計約100万円を借り入れました。その借入は、まとまったお金が入ったときに完済しましたが、数年して再度生活が苦しくなったときに、消費者金融1社から再度50万円を借り入れました。今回もいつか完済できると思って返済を続けていたものの、仕事を辞め年金生活になったため住宅ローンの支払いも含めて厳しくなってしまいました。
そこで過払金の回収や借金の圧縮ができないか相談したいとして、当事務所に来られました。
Tさんは、平成17年頃に消費者金融から借り入れをされていました。借入利率は20%台で、完済した2社は過払金が発生し、合計約60万円を回収しました。再度借り入れをしていた1社も、かつての取引で過払金が発生しており、残っている債務と相殺して借金が20万円ほど減額になりました。
過払金は弁護士費用を差し引いて残りをTさんの手元に残すことができましたし、残った債務は利息を付けずに分割払いとすることで、毎月の負担が14,000円から5,000円に減額になりました。